Tunng / …And Then We Saw Land

イギリス、ロンドン出身のフォークトロニカ/エクスペリメンタルなインディーバンドTunngによる2010年にリリースされた4thアルバム。
初期の頃はアコースティック + エレクトロニカ/フォークトロニカなサウンドに実験的な試みもみえる音楽性が強めだったけど、この4thアルバムはよりアコースティックな質感を大事にしたオーガニックでカラフルなサウンド。アコギ、バンジョー、ピアノ、メロディカ、鉄琴などの生音のソフトな演奏と、男女ヴォーカル、コーラスのアンサンブル。何人ものコーラスを重ねてある力強い曲や、初期の頃からもみられるエレクトロニカなサウンドも少々、しんみりしてしまう歌声、サウンドに穏やかさをたたえたポップな楽曲。
メロディセンスが抜群で聴きこむほどに色んな一面やアイディアが見えてくる中毒性のあるスルメ盤。レトロな雰囲気や音楽オタクな匂いのする大好きなバンド。
ライブはこんな感じ。