The Parks

The Parks / Umber

ロシアのアンビエント音楽家The ParksことIgor Bystrov

このアルバムは、2008年にUSのアンビエントレーベルInfractionからリリース。これより前にリリースされてたオリジナル盤をリアレンジした再発盤。

2年くらい前にとあるエレクトロニカのCDショップに寄ったときに一目惚れして購入。アートワークからも感じられるちょっともの悲しさのある、綺麗めなアンビエント。

線路のジャケットですが、音のほうも電車が通る音とかをサンプリングしていて面白いです。それをビート代わりにストリングス系の音色や上モノをのせたスピリチュアルな音楽。

オリジナルからは2曲がカットされてて、再発盤には「Spheres」という曲が追加されてるんですが、この曲がひたすらドローンな曲で心地良い。

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Leyode

Leyode / Fascinating Tininess…

アトランタ生まれニューヨーク在住のハマ・ユウスケとローレル・ウェルズによる男女デュオLeyodeのデビューアルバム。Scott HerrenのやってるレーベルEastern Developmentsからのリリースです。

エレクトロなトラックに、アコースティックな音、ローレルの美しい歌声が加わったポップミュージック。声楽のような処理もしてあって、センス良いです。

元々、映画や映像の仕事をしていたハマユウスケが、フランス映画のカットアップ・コラージュなどによる音作りを始めそこにローレルの歌声をのせて、2人で制作していったそうです。

Scott Herrenもべた褒めしてるだけあってかなり良かったです。スコットもSavath & Savalasとして参加しています。フランス映画の影響を受けているだけあってドラマチックで洒落た音楽。

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Shpongle

Shpongle / Ineffable Mysteries from Shpongleland

サイケデリックトランス界の大御所Raja Ramと、HallucinogenことSimon PosfordによるユニットShpongleの2009年リリースの4thアルバム。3部作を出した後、もう活動しないのかなと思ってたけど4年ぶりに新作が出ました。

トランスよりなクラブミュージックはあまり聴かないんだけどShpongleだけは別です。かっこいいんです。そもそもトランスというかワールドミュージック+アンビエントよりだからツボです。

民族楽器などで異国の雰囲気を漂わせていて、フルートの演奏も素敵です。サンプリングはもちろん、オーケストラな楽器を取り入れた曲や女性Voの入った歌モノもあります。ハングドラムを使ってる曲があってそれが特に好き。

呪術的な感じや宗教音楽(?)っぽい妖しげな音、メロディだったりするのでこういうの全く聴かない人からは変な目で見られそうだけど、ものすごくかっこいいのですべての人にお勧めしたい。

様々な音が詰まってるので聴きこむたびいろんな発見ができる。70歳近い人がこんなエネルギッシュな音楽作れるって凄い。

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Fog

Fog / Fog

Andrew Broderを中心とするバンドFogの1stアルバム。2002年にNinja Tuneよりリリース。大好きなドラマーMartin Doshも参加しています。

前はこういうの聴かなかったけど、最近は結構好きです。ローファイ、ヒップホップ、フォークだとか色んな要素が混ざっててジャンルレスな音楽。力の抜けたダメダメでごちゃ混ぜな感じがくせになる。ださかっこいいです。笑

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Obadia

Obadia / Where Does Dust Come From

フランスのStéphane Obadiaというアーティスト

気持ちいい音がバランスよくコラージュされたちょっと洒落たファンキーなエレクトロニカ

この音源は、Autres Directions In Musicというフランスのネットレーベルのリンク先からCreative CommonsライセンスによりフリーでDLできます。まだできるかな。こんな良いのがタダで聴けるなんて。

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