Musette / Datum

スウェーデンのストックホルムの音楽家musetteことJoel Danellのデビューアルバム。
ピアノやギターの柔らかな音色にゆったりしたアコーディオンの響きも落ち着ける。穏やかにリラックスできるフォークアンビエント。こういう音楽はいつ聴いても邪魔になることがないから良い。BGMにもぴったり。
それぞれ曲名に数字や月がついてますが、その曲のオリジナルが録音された日にちみたいです。Datumはスウェーデン語で「日付」の意味らしい。
Dosh / Pure Trash

LatedusterやFogのドラマーなど数々のバンドをサポートしているミネアポリス出身のドラマーMartin DoshがAnticonから2004年にリリースした2ndアルバム。ドラムだけじゃなく鍵盤楽器もこなすマルチプレイヤー。アートワークも音楽もかなりツボです。素敵音楽家!ジャケットも好きなのでCDラックではなく壁に飾ってあります。
温もりが感じられる気持ち良いアナログサウンド。ドラマーだからかリズムも多彩でちょっと力の抜けたけだるい感じも好き。色んな音や音響処理が加えられてて凝ってます。愛用してるフェンダーローズがまた良い味出してます。エフェクターやサンプラーを使ってドラム、鍵盤楽器をその場で重ねて録音し、それをループさせて曲を作るスタイルで、実験的な要素もあって面白いです。センス良い!音楽おたくな雰囲気をかもし出してます。こういう人大好き。
この素敵なジャケットはDoshの奥さんが手がけたらしいです。
Anathallo / Floating World

2002年にアメリカのミシガン州マウント・プリーザントで結成されたバンドAnathallo。バンド名の由来はギリシャ語で「ふたたび花開く」などの意味があるそう。大所帯バンドでメンバーが7人くらいいます。
Hanasakajijii(花咲じじい)やKasa no Honeなど日本語のタイトルや歌詞がでてきたりします。スティックの音だけで、雨音を表現してたりと面白いことをやってます。日本をテーマに作られたアルバムらしいです。まずコーラスワークが魅力的。歌声も良くて、みんなで大合唱している場面もあって楽しげ。パーカッションなども面白くて手拍子や鉄筋、管楽器など色んな楽器のアンサンブルが聴けます。ユーモアに溢れているだけじゃなくてちゃんと芯が通ったバンドでかなり練られて作ってるんだろうなって印象を受けました。わび・さびが感じられる素敵なバンドです。
ジャケットも切り絵になってて凝ってます。
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