Teenage Filmstars

Teenage Filmstars / Rocket Charms

Teenage Filmstarsは、Edward Ballらを中心に70年代後半から90年代くらいまで活動していた サイケ・シューゲイザーバンド。

Teenage FanclubやOasis、 My Bloody Valentineも在籍していたブリットポップ、オルタナの名門インディーレーベルCreation Records から1993年にリリースした2ndアルバム。

女性ヴォーカルが入ってたり、ポップなところもあるけど、ノイジーなギターをかき鳴らしまくり それをループさせたり、逆回転させていたりと、結構カオスなアルバムです。後半からはガラっと雰囲気が変わり音響っぽくなって、シタールとか入ってきたりします。 アートワークも好き。色々とセンスを感じたバンドで不思議とクセになりそうな音楽。

The Mercury Program

The Mercury Program / A Data Learn the Language


フロリダ出身の4人組ポストロックバンドThe Mercury Programによる2002年リリースの3rdアルバム。ビブラフォンの音色が気持ちいいインストバンド。

もともとはハードコアバンドをやっていたらしく、これ以前のアルバムは その影響も感じさせるわりとインパクトの強い曲が多かったです。それも好きだけど、この3rdはよりビブラフォンの響きを大事にしよりセンシティブな内容になってます。ビブラフォンの繊細な音色と他の楽器の絡み具合がたまらなくかっこいい。バンドとしてのバックボーンもちゃんとあって演奏力も高いです。ドラムめちゃめちゃ上手い。Fugazi的なストイックさもある洗練された音楽。USのインストバンドはいっぱい好きなのいるけど、このバンドは特におすすめです。

Low

久しぶりの更新。もう今年もあと少しですね。1年経つのが早い。

Low / Christmas

94年にミネソタで結成されたスロウコアバンドLowによる99年リリースのクリスマスアルバム。

幸福感のある魔法みたいなメロディ。クリスマスソング好きだー

Hymie's Basement

Hymie’s Basement / Hymie’s Basement


Why?のフロントマンであるYoni Wolfと曲者なFogことAndrew BorderによるキテレツユニットHymie’s Basement。2003年にWarp Records傘下のHip Hopのレーベル、Lex Recordsよりリリース。

FogもWhy?も大好きな自分としてはこのアルバムは避けて通れません。インディー的なチープな音に、ゆるゆるなヴォーカル、ラップと宅録っぽいローファイなサウンド。1曲目の21st Century Pop Songからこの人たちの世界に引き込まれます。けどその後から特に後半にかけては、曲の印象がだいぶ印象が変わっていきます。だんだんと暗くてちょっと不気味さを醸し出すサウンドへ。ひとりよがりなアングラ音楽だけど、やっぱり聴いてしまう何だか気になるアルバム。

どっちかと言ったらFogよりな、実験的な音楽性のほうが強めです。相変わらずな力の抜けたサウンド、変わってるけれどやっぱりこの人たち好きだ。けど声を大にして好きです!って周りには言い難いような音楽(笑)  好きな人だけでいいんです。

 

jonsi

jonsi / Go

アイスランドを代表するバンドSigur rosのフロントマン、Jonsiの去年リリースされたソロアルバム。

ヨンシーはSigur Ros以外の活動では、パートナーのアレックスと一緒にリリースしたアルバム 「Riceboy Sleeps」もあるけれど、今作はそのアルバムみたいな、揺らめきのあるアンビエントな楽曲ではなく、Sigur rosの前作「Með Suð Í Eyrum Við Spilum Endalaust」の延長線ともとれる ようなアコースティックで、アップテンポなパーカッションが響き渡る躍動感のある楽曲が多いです。

Sigur Rosで見られたような神秘性に加え、今までにないくらいカラフルで明るく希望に満ちたサウンドに仕上がってます。自身のやりたいことを自由に詰めこんで、新たな広がりを魅せています。

PVもJonsiらしさがでています。かっこいいです。