Casiotone For The Painfully Alone

Casiotone For The Painfully Alone / Advance Base Battery Life

オレゴンに住むカシオトーンを使った宅録青年Owen Ashworthによるソロユニット。その名もCasiotone For The Painfully Alone。名前長い。

このアルバムは04~07年に出したスプリットシングルやコンピレーション作品に入ってる曲を集めた編集盤。エレクトロポップ!チープで(いい意味で)アナログな質感の温かみのある音が気持ちいい。カシオトーン欲しくなりました。ローファイ、ちょっとメランコリックな感じもたまらないです。

この曲のミュージックビデオがシュールでかわいい。

White Corolla

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Lali Puna

Lali Puna / Faking the Books

ドイツのレーベルmorr musicからリリースされたインディーバンドLali Punaの3rdアルバム。ヴォーカルの女の人Valerieは韓国生まれのドイツ育ちらしい。ベースのMarkusはThe Notwistの人です。エレクトロニカ+ポストロックなインディーバンド。

ポップだけど、ポップすぎず物静かさもあって落ち着いて聴ける音楽。つぶやくウィスパーボイスが魅力的で、ちょっとけだるい感じが好き。エレクトロニックな部分はわりと太い音で、低音が気持ちいい。リズムは 乾いた生音をいかして、タイトめな感じでまとまっててバランス良い。 morrのはみんな好みの音でハズレがない。

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The Books

The Books / Lost and Safe

Nick ZammutoとPaul De Jongの2人組The Booksの3rdアルバム。

色んな音を取り込んだサンプリング・ソースにアコギ、マンドリン、ストリングスなど弦楽器の質感が合わさって、上手くコラージュされた音楽。 聴きこむほどに様々な音が使われてるのに気づく。しかもそれがすごくきれいにまとめらてて、温かみのあるサウンド。リズムの音作りも好き。エレクトロニックな部分もほどよく入ってて、ひそひそと喋ってるヴォーカル、ボイスの入れ方がまた面白い。一つの楽器みたいに効果的に入ってくる。

部屋で一人で静かにじっくりと聴きたい音楽。フォークトロニカ、ポストロック、エクスペリメンタル…ジャンル分けの難しい音楽ですがとにかくセンス良い。かっこいい。

自分の書いてるブログは全然タイムリーじゃないですね。このアルバムでたの2005年だし。でもそんな感じでやっていきます。

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American Football

久しぶりに、
American Football / American Football


90年代のエモ・ポストロックシーンを代表するバンドThe Promise Ring、Joan of Arcを産み落としたことで伝説的な存在となっているバンドCap’n Jazz。このバンドの中心人物となっているのがティムとマイクのキンセラ兄弟

The Promise Ring、Joan of Arcだけでなく、この兄弟を中心にほかにも様々なバンドへと派生していくわけですが、このAmerican Footballは弟マイクのソロプロジェクト。

繊細なドラムと美麗なギターのアルペジオが絡み合ってしっとりとした味わいのポストロックバンド。癒されます。4曲目の「For Sure」のそっと入ってくるトランペットが好き。めちゃくちゃ良い。基本インストだけどたまに入るマイクの声も良い。90年代を代表するエモ・ポストロックの必聴の名盤です。

ほかにもマイクがソロでやってるOwenも素敵です。マイク歌めちゃくちゃ上手いです。インストバンドのGhosts and Vodkaもかっこいい。Cap’n Jazz関係のはまだよく知らないバンドや聴いてないのがいっぱいあるので探して聴いてみたいと思います。

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Bloc party.

1日1本、映画を観れたら観ようかなと思ってるんですが、何かおすすめの良い映画があったら誰か教えてください。最近観た「時計じかけのオレンジ」は噂通りの名作ですごい映画でした。

Bloc party. / Silent Alarm


イギリス、ロンドンの学生アート・ロックシーン出身のロックバンドBloc Partyが2005年にリリースした1stアルバム。大好きなバンドで2ndアルバムもいっぱい聴いたけど、最初のほうが好きです。

クールに引き締まってて緊張感のある楽曲。疾走感もあって、リズム隊が特にかっこいい。何度聴いても飽きない。ドラムセットのリズムとか叩き方、タイトなスネアの音とかも。リズム隊とギターの絡みもたまらないです。声も楽器みたいな独特なニュアンス。それぞれの曲が一癖も二癖もある曲調で「This Modern Love」「So Here We Are」は美しくて泣けます。

メンバーそれぞれに個性があって、そういうとこも好きです。この4人にしか出せないグルーヴ感。○○っぽいバンドとかではなく、このバンドの音はこのバンドにしか出せないだろうなって思う唯一無二なサウンド。味のあるスルメ音楽、何回でも聴くべき。

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