The Dylan Group

The Dylan Group / More Adventures in Lying Down

Dylan CristyとマイスパレードのAdam Pierceを中心とするバンド、Dylan Groupによる99年のアルバム。活動時期はMice Paradeよりもこっちが先です。

一般的にこのアルバムの後に出た「Ur-Klang Search」のほうがポストロックの名盤となってるみたいですが、個人的にこのアルバムのほうが好きです。

ラテン、ジャズっぽい要素のメロディアスな曲やミニマルな曲、実験的な曲もあってこの1枚でお腹いっぱいになれます。ビブラフォンの音も気持ちいいです。リズムもかっこいい。

Lateduster

Lateduster / Easy Pieces

LatedusterはMartin DoshやFogのAndrew Broderを中心とするインスト、ポストロックバンド。

この「Easy Pieces」はもともと5曲入りだったミニアルバムの「Five Easy Pieces」に3曲追加して別のレーベルから再リリースされたもの。

内容もすごく良い。好みの音です。ジャケットも好き。全体的にスローテンポでしっとりとした曲が多いです。Doshのドラムもシンプルで、そこがまた心地よくて好き。ちょっと洒落たギターに、シンセとかの音も丁度良いぐらいに入っててメロディーも良い。

3曲目の「Grunting And Walking Around In A Circle」はCDより、このライブ映像のほうが好きかも。

CDのはドラムのハイハットとかスネアの音がタイトすぎる気がする。

そして明日はDoshの新しいアルバムが出る。早く聴きたい。

Tyondai Braxton

Tyondai Braxton / Central Market

ポストロック、アヴァン・ロック界を牽引するモンスターバンドBattlesのフロントマンであり、フリージャズ界の重鎮であるAnthony Braxtonを父に持つTyondai Braxtonが2009年にwarp recordsからのリリースしたソロ作品としては7年ぶりとなる2ndフルアルバム。

ダイナミックでクラシカルなオーケストラサウンドを起用し、実験的なアプローチを施した超大作。Battlesで培った音楽的経験やノウハウを最大限に発揮し、前衛音楽、現代音楽、シンフォニー、ありとあらゆる音楽的要素を吸収し、それを更に推し進めた爆発力のあるサウンド。さすがスケールでかいです。狂気さえ感じられる壮大で躍動感のある楽曲に心臓がドキドキ興奮してきます。まるで大作ミュージカルでも観ているような高揚感。 ヘッドフォンつけて爆音で聴くと楽しいです。

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Aerial

Aerial / The Sentinel

スウェーデンのポストロックバンドAerialの2ndアルバム。

上品なメロディーのポストロックな音に、轟音なギターのシューゲイザーな感じもあり美しくも力強いサウンドです。壮大でストレートな音楽で聴いてて気持ちがいい。ヘッドホンつけて大音量で聴くのが楽しいです。

メンバーはSonic Youthとかが好きらしい。その影響も感じさせる音楽でかっこいいです。

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Benevento Russo Duo

Benevento Russo Duo / Play Pause Stop

オルガンのMarco BeneventoとドラムのJoe Russoのデュオ。インストポストロック。1stアルバムBest Reason to Buy the Sunのほうはジャズの要素とか入っててかっこいいんですが2ndのこっちのほうが全体的にメロディーもポップで聴きやすくて穏やかな感じで好きです。オルガンとドラムの音がすごく気持ち良い。ドラムの温かみのある音が好き。ドラムが超絶に上手い。激しいドラムより、力加減が絶妙な丸い音(?)を出すドラムがたまらん。

これは1stのほうに入ってる曲だけどドラムの人が使ってる電子パーカッションが欲しくなった。

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