Kevin Drumm / Imperial Horizon

実験的な音楽を数多くリリースしているシカゴの音楽家Kevin Drummによる2009年の作品。
内容は1時間ひたすらドローン。。ゆらゆらと徐々に変化していくなかなか強烈なアンビエント。寝ます(笑)
シカゴ音響派あたりの人達は変わってるけど、よく眠れるから結構聴いてます。
高円寺百景 / Hundred Sights of Koenji

フランスのプログレバンド「マグマ」に影響されて日本が世界に誇るドラマー吉田達也が、1991年に結成したプログレバンド高円寺百景このアルバムは1994年にリリースされた1stアルバム。
ヴォーカルの久保田安紀のオペラチックな力強い声が印象的。というかメンバーみんなで大合唱してます。歌詞もマグマのコバイア語と同じく造語みたいです。どの曲もパワフルでかっこいい。
吉田達也のドラムもやっぱり凄まじいです。そしてこの人は声もいい声してる。
この1stは2007年にドラムが再録されたリミックス盤(正確にはリミキシング盤?)が出ました。そっちはチューニングとかもかわってて音圧も上がり、ドラムの音の輪郭がはっきりしてます。けどやっぱり違和感も感じるし曲全体としてならオリジナルのほうが好きかも。と言いつつドラムばっか聴いちゃうから再録盤をよく聴いてる。
高円寺百景というバンド名は初期メンバーがほとんど高円寺在住だったことからついた名前らしい。吉田達也を中心として時期、アルバムごとにメンバーが抜けたりかわったりしてます。
この人はほんとに凄いと思う。ドラムの上手さだけじゃなく自分が生まれる前から今も、長い期間数多くのバンドやセッションをやってて活動範囲が広すぎる。
Bacanal Intruder / Lulo

スペイン人のLuis SolisのプロジェクトBacanal Intruderによる1stアルバム。フランスのエレクトロニカレーベルEglantine Recordsから2007年にリリース。
ギター、メロディカ、トイピアノ、ハーモニカなどアコースティックな楽器によるオーガニックな生音とグリッチの効いたビートが心地良いフォークトロニカ。同じスペインの.tape.も参加してるみたいです。こういうの大好物です。どんどんこんな音楽でてこないかな。
Hermeto Pascoal / Eu E Eles

ブラジル音楽界の重鎮であり「変態変拍子プログレ大魔神」の異名を持つ楽器も何でもこなすマルチプレイヤー、奇才Hermeto Pascoalの1999年リリースのアルバムです。
このアルバムは全部の楽器を一人で演奏してるらしいです。ピアノ、ベース、フルート、サックス、パーカッション、その他にもいろんな楽器や楽器じゃないもの(?)まで色んな音がつまってます。多才すぎる。実験的なとこもあるけどカラフルなサウンドで聴きやすいです。そして何より美しい音楽。
色んな人がこの人をリスペクトしてますが、ほんとすごい人だと思う。音楽を愛し、音楽に愛されてる感じというか。どこからこんなパワーが生まれるんだろう。何だかもう音楽を愛してる!っていうのが体中から溢れ出てきてる感じ。見た目も仙人みたいで、ファンタジー映画にでてくる魔法使いみたい。